イルカさんと言えば、1970年代のフォークソングブームを代表する存在で代表曲「なごり雪」は、今でも多くの人に愛される名曲として知られています。
そして、今年2024年の紅白歌合戦には2回目の出場が決定されました!
しかし、イルカさんの現在について、皆さんはご存じでしょうか?
今回は、イルカさんの現在の歌手以外での取り組みや魅力についてリサーチしました!
作家としての活動
出典:X
イルカさんの作家としての活動は、絵本作家、エッセイストとして、活動されています。
絵本もエッセイも初期の物は残念ながら、もうとっくに絶版になっています。(私も二冊しか持ってないものもあるよ!!) でも私の大切な歴史の一ページですから紹介しました。絵本の絵はこれからも時々、原画展で見ていただけると思います。
出典:イルカ公式サイト
イルカさんの絵本やエッセイの執筆は1970年代から取り組まれているようです。
初期の作品の中には既に絶版となっているものもありますが、どの作品にも永続的な価値を感じさせる魅力がありますよね。
イルカさんの美術館が実現することに期待しましょう!
環境活動家としての取り組み
イルカさんの環境活動家としての取り組みは、2004年7月、IUCN国際自然保護連合 初代親善大使に就任され、2022年よりIUCN日本委員会と共に活動を継続されています。
幼い頃から、私は動物や植物そして鉱物達をこよなく愛してきました。きっとその出会いがあったからでしょう。気がつけば彼らとのふれあいの中で生まれた心を歌に編み、自然と歌うようになっていたのです。2004年夏、IUCN初の親善大使に任命されてから尚一層、歌を通じて地球上の全ての生き物達との架け橋になれたらよいなと心に強く思っています。
引用:イルカ公式サイト
イルカさんの自然への愛情は、歌や絵本、エッセイといった形で表現されており、そこには自然や生き物への理解や共感を広めたいという強い思いが込められているのでしょうね。
まとめ
イルカさんの活動をリサーチしました。彼女は歌手以外に作家、環境活動家として活動をされています。
デビューより50周年を迎えられた現在も、意欲的に全国ツアーを続けられています。
これからも、イルカさんの活躍を応援していきましょう。
それでは、ありがとうございました。